ろ~りぃの食卓

今日はNHKの朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で、国民のだれもが知る存在となった、能年玲奈ちゃんの誕生日である。
このところいい話が流れてこない能年ちゃんであるが、まぁ、芸能界でその存続が危ぶまれる、と、云うことは、まっとうな人間である、と、云うことであろう。
もちろん、能年ちゃんとわたいの朝食の献立とには、なんらの関係もない。
能年ちゃんとわたいにも、なんらの関係もない。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ

豚肉の生姜焼きは、ほぼ失敗せずにすむ、鉄板の献立の一つである。
豚肉とにんにくの組合せは、疲労回復効果が顕著である、と、云うので、麦飯のトッピングは、みそかつおにんにくにした。
なお、小松菜やほうれん草などの青菜類に多く含まれているビタミンAは、油と一緒に調理すると吸収されやすい、とのことなので、いったんサラダ油で炒め、さらに、油揚げと一緒に煮浸しにした。

 

献立:麦飯(みそかつおにんにく)、豚肉の生姜焼き、小松菜と油揚げの煮浸し

また、もやしとパセリを入れるのを忘れた。せわしなく生きていると、こういうことになる。人間なんにつけ、余裕を持つ、と、云うことは、大事なことである。焦って上手くいった例はないのである。

それでも、8種類の野菜を摂取したことになる。結構なことである。
豚肉の生姜焼きは、中学時代から料理っている、謂わば、お馴染みの料理である。豚肉は夏バテ予防、疲労回復に効果覿面である、らしい。とくに、にんにくと一緒に摂ると効果倍増である、と、云うことは、昼-弁当のところでも書いた。
そんなわけで、生野菜サラダには、クリーミー・オニオン・ドレッシングをかけた。効果の程は疑問だが……。

 

献立:玉子麦飯、豚肉生姜焼き、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト:クリーミー・オニオン・ドレッシング)、カボチャの煮物、ほうれん草と白菜のごま和え、オクラとなめこの和えもの、納豆、めかぶ、味付海苔