ろ~りぃの食卓

月日の経つのは早いもので、今年もあと残すところ、123日となった。
だからと云って、わたいの食卓の献立に、変化が生ずるわけもない。
何度も書いているが、鶏肝の生姜煮は大好物のひとつで、最も早く習得した料理のうちのひとつである。
栄養価も高く、夏バテ防止にもよろしい。
しかし、なにごとにも、限度と云うものがある。
いくらなんでも入れ過ぎた。野菜を入れる余地がなくなってしまった。
おかげで、だいぶ色取りの悪い弁当になってしまった。
まぁ、食べられたのだから、文句はないが……。

 

献立:麦飯(茄子のからし漬け)、鶏肝生姜煮

めずらしく、納豆ともずくがない。
その代わり、オクラとモロヘイヤのネバネバ和えと、ぬたが現れた。
ムチンと酢だから、代替えにピッタリである(?)。
鶏肝の生姜煮が少ないのは、半分は明日の弁当に持って行こう、と、思ったからである。今日の弁当からかんがみて、茶碗一杯分はいかにも多い、と、感じたのである。
野菜が8種類である。まずは理想通りと云えよう。

 

献立:玉子麦飯、鶏肝生姜煮、野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト、人参…ごまドレッシング)、冷奴、オクラとモロヘイヤのネバネバ和え、ぬた、味付海苔