ボージョレ・ヌーボー解禁日の日のひとりめし

今日はボージョレ・ヌーボーの解禁日である。ボージョレ・ヌーボーは、「フランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌヴォー仕様の赤ワインである」(Wikipedia)らしい。もともとは試飲用であって、販売用ではないのだが、いつの頃からか、「解禁日をイベントとして、新酒として大々的に売る販売戦略や販売手法が確立され、現在はフランスでも、日本と同じ目的で一般の消費者向けに売られている」(Wikipedia)と、云うことである。
その解禁日が、毎年11月の第3木曜日と定められているため、今年2016年(平成28年)は、今日17日が解禁日とはなったのである。
ボージョレ・ヌーボーが解禁されようがされまいが、わたいの食卓を飾る献立には、なんらの影響もない。いつもながらの、平々凡々たる献立である。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、柿(3切)

隠元のごま和えがなくなった。結構料理ってくれていた、と、思ったのだが、2回でなくなったのは、やはり1回に食べる量が多かったからだろうか。こう云ったものは、漬物や佃煮などのように、つまみ程度の少量を食すのが、一般の食べ方なのだろう。
鶏の唐揚げはまだある。明日か明後日でなくなる予定である。
そう云えば、以前聞いたところによると、フランスでは小学校の給食にもワインが付く、と、云うことだったが、あれはデマ風聞、都市伝説の類だったのだろうか?

 

献立:麦飯(鮭ふりかけ)、鶏の唐揚げ、隠元のごま和え

野菜がないのが不覚である。人参とブロッコリをもっと冷凍しておいた、と、思っていたのである。その代わり、と、云ってはなんだが、胡瓜もみを多めに頂戴した。
以前も記したが、かぶらの漬物が結構旨い。もし実家で漬けたのなら、今度漬け方を教えてもらおうと思う。

 

献立:玉子麦飯、インスタント味噌汁(乾燥わかめ)、コロッケ(3個)、胡瓜もみ、かぶらの漬物、味付海苔