ドナルド・トランプ新米合衆国大統領就任式の日のひとりめし

おそらく世界中の人々が、ほんのわずかの期待と、多大なる不安と、大いなる不満と、巨大な野次馬の好奇心を以て、今日の日を迎えたことだろう。
ドナルド・トランプ新米合衆国大統領の就任式が行われる日である(“新米”は、「しんまい」ではなく、「しん、べい」と、読んでください〉。
氏の言動は世界中の人々を困惑させ、狼狽させ、憤らせ、反撥を招いている。
しかし不思議なもので、わたいらの仲間内(当Blogの執筆者陣)では、好評ではないにしろ、大いに期待のできる人物である、と、その評価は悪くない。
「4年後には、合衆国史上に残る名大統領となってるだろう」
と云う、Macの評価は別としても、Woodyの
「為政者の発言が問題になるのは、その思想が政策として具現される場合だからね。為政者がどんな思想をもってるにせよ、実際にはその思想を政策として具現するには、かなりの困難を要するものだ。
トランプがなにを云ったか、よりも、トランプがなにをやったか、のほうが、重要なのは、いまさら云うまでもないよね」
と云う意見には、みな同感している。
なんにしても、過去において、これほど物議を醸しだした合衆国大統領はいないだろう。今後の展開が楽しみである。
もちろん、トランプ氏がどのような政策を展開しようと、わたいの食卓に並ぶ献立には、なんらの関連もない。
相変わらずの、いつもどおりの献立である。
それにしてもトランプ氏は、米合衆国大統領就任式を控えて、どのような朝食を喫したのであろうか。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、コーンクリーム・ポタージュ、野菜ジュース、バナナ(3本)

牛肉コロッケは、例によって、近所のスーパーで買ってきた、出来合いの惣菜である。やっと念願かなって(?)、弁当のおかずとすることができた。
それにしても、4個はいささか多かったような気がする。おかげで、ほうれん草と白菜のごま和えが入りきらず、保存用のタッパに入れたまま、持参することとなった。
これで料理り置いておいたおかずは、すべて消費した。今回はバッチリ、である。
週末は実家に帰るので、来週の料理の目途は立たない。晩食の粕汁だけが、ほぼ決定しているだけである。
それではみなさん、来週もよろしくごひいきに(^_^)/

 

献立:麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、牛肉コロッケ(4個)、ほうれん草と白菜のごま和え