猫の日のひとりめし

今日は“猫の日”だそうである。“2月22日の「222」が猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」と読めることから。”(Wikipediaより)だ、そうである。
わたいの周囲にも、猫好きの人が多い。犬好きの人よりも、猫好きの人が多い。
犬は人になつき、猫は家になつく、と、聞いたことがある。
また、猫は独立心が強く、人に頼らず、群れず、独立独歩を貫く、とも、聞いたことがある。悪く云えば、社交性がなく、協調性がない、と、云える。
それだけで見れば、わたいをはじめ、このBlogの執筆者一同は、間違いなく、猫型人間である。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
少なくとも、猫の餌でないことだけは、確実である。
もっとも最近は、猫も犬も優遇されているから、飼い家によっては、わたいより豪勢な食事を与えられている犬猫も、いるかもしれない……。

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、ポタージュ・スープ、トマト&野菜ジュース、バナナ(2本)

ブリ大根が続く。明日の昼飯(弁当)のおかずも、ブリ大根である。
天然ブリ4切れで税抜400円だったのだから、これはもう、買い! で、あろう。
結果、葉付き大根1本税抜150円と合わせて、ブリ大根4食分とは、なったのである。
それにしても、大根1本で、ブリ大根4食分と、粕汁8食分が賄える。
粕汁の具材には他の種の食材も多く使用しているとは云え、大根も調法な食材である。

 

献立:麦飯(ほぐし貝柱山椒)、ブリ大根、菜の花の辛子和え


同じ献立の晩飯が続いている。以前にも記したように、“三年たまご”なので、そのこと自体は苦にならない。
問題はここに記すネタが尽きかねない、と、云うことである。
今日は昨日より10℃も低かったらしい。と、云うより、昨日が暖かすぎたのである。この季節に、最高気温18℃はないだろう。今日の気温が、時季相応、と、云うものである。
寒いのは堪えるが、粕汁が旨い、と、思えば、いくらか気も晴れる。なにごとも、考えようである。
今日は量の加減が上手く行った……その代わり、酒粕を入れ過ぎた……なかなかうまくはいかないものである。

 

献立:玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草と白菜のごま和え、納豆、味付海苔