ミケランジェロの誕生日の日のひとりめし

今日はイタリア・ルネッサンスの巨人のひとり、ミケランジェロ・ディ・ロドヴィーコ・ブオナローティ・シモーニの誕生日である。
彼は、建築家、彫刻家、画家として有名だが、詩人でもあり、「西洋美術史上のあらゆる分野に、大きな影響を与えた芸術家」(Wikipediaより)であり、「万能の人」と呼ばれる。
わたいも一度は、彼の作品を実地に目にしたいものだ、と、念願しているが、はたしてその野望が叶う日が来るかどうか。
もっともそのことと、わたいの弁当の中味とには、なんらの関連もない。
ほうれん草と油揚げのお浸しは、前週に料理った残りの消費である。
芸術性のかけらもない中身である。

 

献立:麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、ほうれん草と油揚げのお浸し

今日はわりと暖かかったが、公約(?)どおり、粕汁の晩飯である。
いったん型にはまると、なかなか抜け出すのが難しくなる。これを“慣性の法則”と云う……わけないか。
昼の弁当の記事にも記したが、ほうれん草と油揚げのお浸しは、前週の残りである。なんとか消費できた。やれやれ、である。

 

献立:玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草と油揚げのお浸し、納豆、味付海苔