オリーブが誕生花の日のひとりめし

日々それぞれに“誕生花”と云うものがあるらしい。
昨日はナデシコで、今日はオリーブである。
奇しくも、アニメに登場する女性の名前に使われている花が続いた。
ナデシコ、と、云えば、日本女子サッカー・チームの異名であるが、映ちゃんはじめ、わたいたちにとっては、『宇宙戦艦ナデシコ』である。
この名の由来が“大和撫子”=“ヤマト・ナデシコ”からである、と、云うのは、我が友人から教えられたところである。
もっともそのことと、わたいの食卓を飾る献立とには、なんらの関連もない。
久しぶり、とは云え、相も変らぬ献立である。
ただ、生野菜サラダが加わった。夏らしくもあり、また、いよいよ洋風の献立になってきた。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ2本、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…青じそドレッシング)

ピーマンの肉詰めが大きくて、小松菜と豚ばら肉のオイスター・ソース炒めは別立てで持って行かざるを得なかった。
やはりどうも味が薄い。ピーマンの肉詰めはやはり玉葱が少なかったようである。ケチケチせずに、丸ごと1個、使えばよかった。
WebのSiteに、“小松菜の豚ばら肉巻き”と云うのがあった。
美味しそうだ。今度挑戦してみよう。

 

献立:麦飯(海苔と野菜のふりかけ)、ピーマンの肉詰め(4個)、小松菜と豚ばら肉のオイスター・ソース炒め

いつもより御飯の量が多かった。味噌汁も、まるで、ラーメン抜きの味噌ラーメンのような見てくれである。生野菜サラダも、通常人のそれよりは、多い方だろう。
豆腐だけが、150gのミニ豆腐である。
これでも建前上は、“一汁二菜”である。
冷奴ににんにくみそを乗せてみた。けっこうイケる。豆腐はほぼなんにでも合う、重宝な食べ物である。
蔵六ならずとも、大いに重宝すべし、である。

献立:玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、わかめ、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…すりおろしオニオン・ドレッシング)、冷奴(にんにくみそ)、納豆、味付海苔