両国国技館が完成した日のひとりめし

今日は高安が大関に昇進して、その口上の模様がTVで流されていた。
奇しくも今日は、両国国技館が完成した日である。
高安関の口上をTVのニュースで見ていて思ったのだが、日本の総理大臣も、国会の指名を受けて就任する際、所信表明演説とは別に、口上を述べてはどうだろうか。
“不惜身命の覚悟で政治に取り組みます”とか、“正々堂々、総理の職責を全うします”とか……。
似合わないなぁ、って? わたいもそう思う。
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
決意とも、四字熟語とも、まるで無縁の、いつもながらの、変り映えせぬ、献立である。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ2本、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト……青しそドレッシング)

今日はピーマンの肉詰めが上手く収まったので、小松菜と豚ばら肉のオイスター・ソース炒めも弁当箱に入れることができた。
今日のピーマンの肉詰めは、わりと味がよかった。玉葱の入り具合が不均等だったようだ。
今週の昼飯(弁当)は、この献立である。

 

献立:麦飯(海苔とたまごのふりかけ)、ピーマンの肉詰め(4個)、小松菜と豚ばら肉のオイスター・ソース炒め

昼飯の弁当同様、晩飯の献立も、毎日同じものである。
何度も書いているように、“三年たまご”であるうえに、基本、食べ物に関しては、好き嫌いがなく、腹がふくれればいい、と、云う人間なので、毎日同じ献立でも、1~2週間くらいは平気である。
とりわけ生野菜サラダは大好物なので、毎日出てきてほしいくらいである。

小松菜と豚ばら肉のオイスター・ソース炒めは、昼の弁当のお菜の残りである。
それにしても、親指シフトは打鍵が早い、と、云うが、慣れてないせいか、ローマ字打ちよりも遅い。やはり20年近く前のカンは、なかなか戻らないものと見える。

 

献立:玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、わかめ、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…深煎りごまドレッシング)、小松菜と豚ばら肉のオイスター・ソース炒め、冷奴、納豆、味付海苔