マリリン・モンローの誕生日の日のひとりめし

今日は、全世界のカリスマ・アイドル、マリリン・モンローの誕生日である。
彼女の人気は、死してなお高い。マリリン・モンローと云えば、肉感的なセクシー女優、と、云う印象が強いが、どうしてなかなか、演技派の一面も持っているように思う。なにしろ、あのアクターズ・スタジオの出身なのである。
セクシー女優のレッテルは、彼女にとっても、ファンにとっても、或る意味、失礼な表現であろう。
もっとも、映ちゃんはじめ、わたいらの仲間内では、マリリン・モンローよりも、オードリー・ヘップヴァーンの方の人気が高い。
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
色気もセクシーさもない、いたって殺風景な、朝の食卓である。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース+トマト・ジュース、バナナ2本、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…青じそドレッシング)

ピーマンの肉詰めが、今日は3個である。明日も3個で、ちょうどなくなる。
今週の昼は、この献立に終始した。スペースができた割には、それでも、小松菜と豚ばら肉のオイスター・ソース炒めは、すべては入りきれなかった。残りは晩飯のお菜にまわす予定である。

 

献立:麦飯(ねぎ味噌風味ふりかけ)、ピーマンの肉詰め(3個)、小松菜と豚ばら肉のオイスター・ソース炒め

今晩は、冷奴に、馬路村のポン酢醤油をかけた。割とサッパリして、けっこう合う。
小松菜と豚ばら肉のオイスター・ソース炒めも、明日でなくなるら予定である。
さて、来週の献立はどうなるだろうか。
それにしても、凄まじい雷雨である。叩きつけるような雨に、怒りのような雷である。いよいよ梅雨本番か、と、思われるが、どうしてどうして、これは梅雨ではなく、夏の夕立である。世界情勢も天候も、激動しているようである。

 

献立:玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、わかめ、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…イタリアン・ドレッシング)、小松菜と豚ばら肉のオイスター・ソース炒め、冷奴、納豆、味付海苔