ヴァイキングの日のひとりめし

今日は“ヴァイキングの日”だそうである。“ヴァイキング”とは云っても、そして“ろ~りぃの食卓”だからと云っても、“食べ放題”のことではない。
北欧の海賊のヴァイキングである。なぜ今日が“ヴァイキングの日”かと云うと、793年の今日、「北欧の海賊ヴァイキングの活動が最初に記録に現われた」からである(Wikipediaより)。793年と云えば、日本では京都への遷都が行われる1年前のことである。意外と新しい。
映ちゃんによれば、『ヴァイキング』と云う映画があって、カーク・ダグラス、トニー・カーティス共演で、なかなかに面白い作品らしい。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。量は多いかも知れないが、食べ放題ではない。もちろん、海賊の献立でもない。
ちなみに、食べ放題形式の食事を“バイキング”と称するのは、「日本初の食べ放題レストランの店名が『バイキング』であったことに由来する」のだそうである(これまた、Wikipediaより)。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、トマト・ジュース、バナナ、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…青じそドレッシング)

久しぶりに鶏ささみの味噌漬けを料理った。表面が焦げているのは、味噌をシッカリ落としていなかったためである。鶏ささみの味噌漬けは、何度も書いているように、職場の女性に教えてもらった。いまではすっかりお気に入りの献立である。
小松菜のわさび和えがこれでなくなった。菠薐草より小松菜のほうが廉ければ、来週も料理るつもりである。ほうれん草のほうが廉かったらって? もちろん、菠薐草のわさび和えを料理るのである。

 

献立:麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、鶏ささ身の味噌漬け、小松菜のわさび和え

冷奴にかけている(乗せている?)のは、万能ニラソース、で、ある。料理レシピの某サイトで見つけた。なかなかイケる。投稿者によると、サラダや肉料理にも合う、と、云うことである。明日の弁当のふりかけ代わりに使ってみようと思う。
イタリアン・ドレッシングをかけすぎた。ドレッシングの味がきつくなって、野菜本来の味わいがかなり損なわれてしまった。イタリアン・ドレッシングは、少量で充分である、と、学んだ。
人生なにごとも学問である。

 

献立:玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、わかめ、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…イタリアン・ドレッシング)、オクラと長芋のネバネバ和え、冷奴、納豆、味付海苔