SUKIYAKIの日のひとりめし

54年前(1963年-昭和38年)の今日、米国のビルボード週間ランキングで、「SUKIYAKI」が1位になった。
「SUKIYAKI」とは、みなさんご存じのとおり、「上を向いて歩こう」のことである。永六輔氏が作詞、中村八大氏が作曲、歌はもちろん、坂本九氏である。
それにしても、なにが悲しゅうて、「SUKIYAKI」なぞと云うタイトルを……。いつもながら、米国人の感性は、理解に苦しむ。
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
米国人の感性とはおろか、SUKIYAKIとも、まるで縁のない、いつもながらの献立である。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ブルーベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…塩)

鶏ささみの味噌漬けがなくなった。予定通り、順調に消費している。
それにしても、鶏ささ身の味噌漬けは旨い。わたいが料理ってさえ旨いのだから、他の人が料理れば、なお旨かろう。ぜひ一度料理ってみるよう、お勧めする。
関係ないが、親指シフトキーボードで打鍵っているのだが、まだ馴れが戻らない。以前、ローマ字打ちのほうが、早く打鍵てる。
親指シフトのほうが早く打鍵てる、と、云うのは、嘘っぱちである。要は馴れの問題で、馴れれば、親指シフトもローマ字打ちも、関係ないものである。

 

献立:麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、鶏ささ身の味噌漬け、小松菜のわさび和え

昨日で即席みそ汁がなくなったので、新しいのを買ってきた。4種類で24食分あるので、2食分づつ、使っていくつもりである。
冷奴には、青じそドレッシングをかけた。
オクラと長芋のねばねば和えは、チューヴの梅肉を入れたのだが、量が少なかったとみえて、いっこうに梅の味がしない。梅の香りもしない。今度料理るときは、思い切って、量を多くしてみよう。もっとも、そうすると、アッと云う間に、なくなってしまいそうだが……。

 

献立:玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、わかめ、ニラ、もやし、貝割)、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…イタリアン・ドレッシング)、小松菜のわさび和え、冷奴、オクラと長芋のネバネバ和え、味付海苔