マッカーサー進駐記念日の日のひとりめし

1945年(昭和20年)の今日、GHQの最高司令官、ダグラス・マッカーサー元帥が、厚木飛行場に到着した。

自分たちの国を占領する軍軍隊の最高司令官が到来した日を、記念日として記憶する国民の心性とは、いったい何なのだろうか。

「占領軍万歳!」、「占領してくれてありがとう」

などと云っているのは、世界広しといえども、日本ぐらいではあるまいか。

さすがは“東洋の神秘”、”オリエンタル・ジャパン”である。

もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。いたって平凡ではあるが、少なくとも、”奴隷根性”とは無縁の、いつもながらの献立である。

 

献立:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)

前回上手くいった鮭の幽庵焼き風であるが、今回は漬けダレに味醂を加えるのを忘れた。

それでもそこそこの味になっているのは、我ながら立派(?)である。

小松菜のわさび和えが、1食分全部入りきれなかった。今週は4食分しか料理れていないので、かえっていいかもしれない。

 

献立:麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、鮭の幽庵焼き風(2切)、小松菜のわさび和え

ドレッシングの残量が、そろそろ少なくなってきた。ひと夏で各種2~3本、と、云うところが、消費量であろうか。

冷奴には、中華ドレッシングをかけた。中華風のピリ辛味が効いて、ナカナカいける。

鮭の幽庵焼き風はこれで終りである。明日からは、故あって、スーパーの惣菜ばかりになる(主菜は、で、あるが)予定である。

 

献立:玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、鮭の幽庵焼き風(2切)、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…深煎りごまドレッシング)、冷奴、納豆、味付海苔